
ロンドンを拠点とするウェストハムは、モアーズ政権時にECL(ヨーロッパカンファレンスリーグ)を制した経験もあるチームだ。ここ2シーズンは降格権争いをしているが、数シーズン前は安定した成績を残す実力派クラブだった。そんなウェストハムの魅力について語る。
堅実な守備戦術
ウェストハムは守備を重視した堅実な戦術を採用しており、組織的に相手の攻撃を封じる。守備ブロックをしっかりと形成し、スペースを与えないことで失点を抑えるスタイルが特徴である。強豪相手にも粘り強く戦うことができるため、安定した結果に繋がっている。
そんな守備戦術を落とし込んでいるのは、監督のヌーノだ。ヌーノは24-25シーズンにフォレストを率いてプレミアリーグ7位でフィニッシュし、チームをECLの舞台に導いた。25-26シーズン途中よりウェストハムに就任した。トッテナムやウルブズを指揮したこともある名監督だ。
セットプレーの強さ
セットプレーはウェストハムノッティンガム大きな得点源となっている。高さとフィジカルを活かした攻撃により、コーナーキックやフリーキックから多くのチャンスを作り出す。試合が膠着した場面でも得点が狙えるため、勝敗を左右する重要な武器となっている。
攻守のバランス
攻撃と守備のバランスが取れている点もウェストハムの強みである。無理に攻めすぎず、守備をベースにしながら効率的に得点を狙うスタイルを確立している。状況に応じて戦い方を変える柔軟性もあり、安定して勝ち点を積み重ねる力を持っている。
ウェストハムの注目選手
ウェストハムの注目選手はたくさんいるが、そんな中でも注目なのが、ジャロットボーウェンとディオフだ。
ボーウェンはセンターフォワード、ウィング、トップ下など攻撃的なポジションで幅広くプレーできる選手だ。テクニックがあり、自分の間合いを作ることができる選手だ。イングランド代表にも招集経験のある29歳に注目だ。
ディオフはレフトバックとしてプレミアトップクラスの選手だ。セネガル代表の21歳で、25-26シーズンの夏にチェコのスラビアプラハから加入した。攻守に渡り存在感があり、ガッツのある選手だ。ロングスローも得意としていて彼のスローインから得点に繋がるチャンスを持っている。間違いなくビッククラブへ移籍する逸材だろう。
写真:上・ジャロットボーウェン
下・ディオフ


まとめ

ウェストハムはロンドンのクラブとして歴史と誇りがあるクラブだ。守備とセットプレーで勝負する安定感のある実力派クラブだ。熱きファンと共に再び欧州大会への切符を掴めるのか注目だ。
引用
West Ham United FC Official Website | Home ウェストハム・ユナイテッドFC - Wikipedia



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